当事務所代表が大連日本語教師会特別講演会 「PEP TALK!~やる気を引き出す言葉の力~」に出席

令和8年6月2日
5月23日、在大連領事事務所の浜田伸子所長は、大連市内で開催された大連日本語教師会定例会の特別講演「PEP TALK!~やる気を引き出す言葉の力~」に出席しました。
 
PEP TALK(以下、ペップトーク)は、元々は米国でスポーツの試合前に指導者が選手に対して行う激励の言葉・スピーチに由来し、脳科学や心理学の観点も踏まえながら広く自分自身や他者を応援し、激励する言葉がけの手法です。
 
講演の冒頭、谷口恵・大連日本語教師会会長(嘉立思(大連)教育諮詢有限公司総経理)による挨拶が行われ、自身が吉田浩規・日本ペップトーク普及協会認定講師(大連日本人学校校長)との会話の中で初めてペップトークというものに出会い感銘を受け、その考え方や手法をぜひ日本語教師会の会員にも学んでもらい、日本語教育のヒントにしてもらいたいとの思いで今回の特別講演の開催に至った旨を述べました。
 
その後、日本でペップトーク普及協会認定講師の資格を持つ吉田浩規氏が登壇し、他者を励ますためにはまず自身の心の状態が重要であることを説明しつつ、効果的な他者への励まし方の例や相手を勇気づけるために重要なポイントなどの解説を加えながら、参加者がワークショップ形式でペップトークを効果的に行う方法を学びました。


谷口恵・大連日本語教師会会長(嘉立思(大連)教育諮詢有限公司総経理)の挨拶


吉田浩規・日本ペップトーク普及協会認定講師(大連日本人学校校長)

  
講演の様子

講演会の最後には浜田所長が挨拶し、ここ大連は日本語学習者が非常に多い地であり、日本語教師が果たす役割は重要であるので、本日参加した皆様が、本講演で学んだ種々の点を日々の授業や日本語学習者との交流に活かし、今後の大連における優秀な日本語人材育成につなげていただくことを期待する旨述べました。


浜田所長の挨拶

大連日本語教師会は、2000年に前身となる「大連日本語研究会」を設立、2006年に現在の「大連日本語教師会」に改称し、25年間に亘り、大連の日中両国の日本語教育従事者に交流や相互研鑽の機会を提供し、大連における日本語教育の促進に努めています。
 
2025年2月には、同会長である谷口恵・嘉立思(大連)教育諮詢有限公司総経理が、また同年11月には大連日本語教師会が、それぞれ大連市での長年に亘る日本語教育のボトムアップ及び日中友好交流に果たしてきた功績により、浜田隆・在瀋陽日本国総領事(当時)からの在外公館長表彰を受賞しています。


大連日本語教師会代表との記念写真
最前列右3人目から:
谷口惠・大連日本語教師会会長(嘉立思(大連)教育諮詢有限公司総経理)
吉田浩規・日本ペップトーク普及協会認定講師(大連日本人学校校長)
浜田所長