秋保哲・亜細亜大学特任教授及び同大学学生が当事務所を訪問
令和7年7月24日
6月30日、浜田伸子・在大連領事事務所所長は、当事務所を来訪した秋保哲・亜細亜大学特任教授と意見交換を行いました。浜田所長との懇談の中で、秋保特任教授は、同大学の教育課程である「アジア夢カレッジ―キャリア開発中国プログラム―」の紹介を行い、現在、同プログラムにより大連外国語大学に留学中の4名の学生の活動を紹介しました。
浜田所長は、「アジア夢カレッジ」プログラムの取組みの一つである、4ヶ月の大連留学及び大連に拠点を置く日系企業での1ヶ月のインターンシップは、学生が留学で学んだ語学力を即座に職務経験と結びつける大変実践的な教育プログラムであり、当事務所としても、インターンシップの受入れを始めとして、同プログラムのサポートを行っていきたい旨述べました。

秋保哲・亜細亜大学特任教授による当事務所訪問
右から:浜田所長
秋保哲・亜細亜大学特任教授
7月10日、同プログラムの下、当事務所でインターンシップに参加している亜細亜大学の学生のほか、大連漫歩広告有限公司、富士電機大連有限公司、みずほ銀行(中国)有限公司大連分行でインターンシップに参加している学生達も当事務所を訪問しました。浜田所長は、学生の皆さんが同プログラムの下でたくさんの学びを得ることを期待している旨述べ、エールを送りました。

当事務所を訪問した亜細亜大学の学生の皆さんと
浜田所長(左から3人目)
「アジア夢カレッジ―キャリア開発中国プログラム―」は、亜細亜大学での4年一貫の教育プログラムを通じ、学生が将来、「アジアで活躍する力」を身に付けることを目指しています。
同プログラムでは、中国語や中国の文化・政治・経済・日中関係に関する授業のほか、大連外国語大学への4ヶ月の留学、大連に拠点を持つ日系企業での1ヶ月のインターンシップ及び中国以外のアジア域内での海外フィールドワークなどが実施されており、2004年のプログラム開設以降、これまで計21期、延べ199人の学生を輩出しています。
浜田所長は、「アジア夢カレッジ」プログラムの取組みの一つである、4ヶ月の大連留学及び大連に拠点を置く日系企業での1ヶ月のインターンシップは、学生が留学で学んだ語学力を即座に職務経験と結びつける大変実践的な教育プログラムであり、当事務所としても、インターンシップの受入れを始めとして、同プログラムのサポートを行っていきたい旨述べました。

秋保哲・亜細亜大学特任教授による当事務所訪問
右から:浜田所長
秋保哲・亜細亜大学特任教授
7月10日、同プログラムの下、当事務所でインターンシップに参加している亜細亜大学の学生のほか、大連漫歩広告有限公司、富士電機大連有限公司、みずほ銀行(中国)有限公司大連分行でインターンシップに参加している学生達も当事務所を訪問しました。浜田所長は、学生の皆さんが同プログラムの下でたくさんの学びを得ることを期待している旨述べ、エールを送りました。

当事務所を訪問した亜細亜大学の学生の皆さんと
浜田所長(左から3人目)
「アジア夢カレッジ―キャリア開発中国プログラム―」は、亜細亜大学での4年一貫の教育プログラムを通じ、学生が将来、「アジアで活躍する力」を身に付けることを目指しています。
同プログラムでは、中国語や中国の文化・政治・経済・日中関係に関する授業のほか、大連外国語大学への4ヶ月の留学、大連に拠点を持つ日系企業での1ヶ月のインターンシップ及び中国以外のアジア域内での海外フィールドワークなどが実施されており、2004年のプログラム開設以降、これまで計21期、延べ199人の学生を輩出しています。