当事務所代表が大連大学附属中山病院中日医療協力モデル病院診療開始式に出席
令和7年6月3日
5月17日、浜田伸子・在大連領事事務所所長は、大連大学附属中山病院中日医療協力モデル病院診療開始式に出席し、挨拶を行いました。同式典には李大民・大連市政府副市長、趙作偉・大連大学党委書記、福本巧・神戸大学副学長、田口亘・キヤノンメディカルシステムズ株式会社中国総代表のほか、大連市政府、大連大学附属中山病院、大連日本商工会関係者、日本の大学及び医療関係企業の代表など約200名が出席しました。
会場の模様
浜田所長は挨拶の中で、今般、中山病院で日本人医師を含めた診療が開始されることは、大連市民の皆様に加えて当地在住の日本人など外国人の方々にも高度な医療環境を保障するもので、大連の魅力の更なる強化に資するものであり、今後の進展に期待する旨述べました。また、李大民・大連市政府副市長、趙作偉・大連大学党書記、中村大智郎・大連日本商工会会長からも祝辞が述べられました。
（挨拶を行う浜田伸子領事）
同式式典では、大連大学附属中山病院が、福本巧・神戸大学副学長ら日本人専門家9名が特別教授として任命されました
李大民・大連市政府副市長（右から5人目）
趙作偉・大連大学党書記（左から4人目）
姜万維・大連大学付属中山病院党委員会書記（左）
中村大智郎・大連日本商工会議所会長（左から2人目）
小川良典・オリックス（中国）投資有限公司執行董事兼オリックス（中国）実業控股有限公司執行総裁（右から2人目）、
福本巧・神戸大学副学長（右から4人目）、
田口亘・キヤノンメディカルシステムズ株式会社中国総代表（左から3人目）
唐澤滿知子・大阪脳神経外科病院理事長（右）
浜田所長（右から3人目）
その後、姜万維・大連大学付属中山病院党委員会書記が中日医療協力モデル病院建設の全体計画と進捗状況について報告を行ったのに続き、伊藤智雄・神戸大学医学部附属病院病院長補佐、田口亘・キヤノンメディカルシステムズ株式会社中国総代表、小川良典・オリックス（中国）投資有限公司執行董事兼オリックス（中国）実業控股有限公司執行総裁がそれぞれの立場から中日医療協力モデル病院プロジェクトへの参画状況について紹介しました。
その後、浜田所長は、姜万維・大連大学付属中山病院党委員会書記の案内の下、同病院内を視察しました。
会場の模様
浜田所長は挨拶の中で、今般、中山病院で日本人医師を含めた診療が開始されることは、大連市民の皆様に加えて当地在住の日本人など外国人の方々にも高度な医療環境を保障するもので、大連の魅力の更なる強化に資するものであり、今後の進展に期待する旨述べました。また、李大民・大連市政府副市長、趙作偉・大連大学党書記、中村大智郎・大連日本商工会会長からも祝辞が述べられました。
（挨拶を行う浜田伸子領事）
同式式典では、大連大学附属中山病院が、福本巧・神戸大学副学長ら日本人専門家9名が特別教授として任命されました
李大民・大連市政府副市長（右から5人目）
趙作偉・大連大学党書記（左から4人目）
姜万維・大連大学付属中山病院党委員会書記（左）
中村大智郎・大連日本商工会議所会長（左から2人目）
小川良典・オリックス（中国）投資有限公司執行董事兼オリックス（中国）実業控股有限公司執行総裁（右から2人目）、
福本巧・神戸大学副学長（右から4人目）、
田口亘・キヤノンメディカルシステムズ株式会社中国総代表（左から3人目）
唐澤滿知子・大阪脳神経外科病院理事長（右）
浜田所長（右から3人目）
その後、姜万維・大連大学付属中山病院党委員会書記が中日医療協力モデル病院建設の全体計画と進捗状況について報告を行ったのに続き、伊藤智雄・神戸大学医学部附属病院病院長補佐、田口亘・キヤノンメディカルシステムズ株式会社中国総代表、小川良典・オリックス（中国）投資有限公司執行董事兼オリックス（中国）実業控股有限公司執行総裁がそれぞれの立場から中日医療協力モデル病院プロジェクトへの参画状況について紹介しました。
その後、浜田所長は、姜万維・大連大学付属中山病院党委員会書記の案内の下、同病院内を視察しました。
大連大学附属中山病院は、2021年に大連市中日医療協力モデル病院に指定され、医学科学研究、医学教育及び医療サービス等の分野で、日本との交流を行っています。