当事務所代表が「第23回大連国際ウォーキング大会」へ参加

令和7年5月23日
5月17日、浜田伸子・在大連領事事務所所長は、大連市で行われた「第23回大連国際ウォーキング大会」に参加しました。


開会式の様子

今次ウォーキング大会には、牧野浩志・久留米市副市長、玄昌勲・韓国西帰浦(ソギッポ)市副市長を始め、日本、韓国、オランダ、スイス、オーストラリア、ロシア、モンゴル、タイ、スリランカなど、20余の国及び地域から、約31.7万人のウォーキング愛好家が参加しました。
星海広場で行われた開会式では、陳紹旺大連市長から、国内外からの参加者を歓迎する旨の挨拶及び開会宣言がありました。
 
開会式後、浜田所長は、成英俊・大連市外事弁公室主任、千城姫・在大連韓国領事事務所次席領事及び参加した大連市民、各国の来賓とともにウォーキングを楽しみました。
 

中央右から:成英俊・大連市外事弁公室主任
浜田所長


右から:浜田所長
成英俊・大連市外事弁公室主任
千城姫・在大連韓国領事事務所次席領事
 
 
大連国際ウォーキング大会は、2003年から毎年開催されており、現在では大連市の恒例行事となっています。2005年には中国・大連市、日本・久留米市、韓国・西帰浦市の三都市で「東亜フラワー・ウォーキングリーグ」が結成されました。
これを受け、毎年3月には「西帰浦菜の花国際ウォーキング大会」、4月には「久留米つつじマーチ」、5月には「大連アカシアウォーキング大会」が開催されており、これら3つのウォーキング大会は「歩く国際交流」と称されています。