当事務所代表が「富山ファン倶楽部2024年度大連分会」に出席
令和7年4月17日
3月20日、浜田伸子・在大連領事事務所所長は、大連市内のホテルで行われた「富山ファン倶楽部2024年度大連分会」に出席し、挨拶を行いました。同会には日中双方の富山ファン倶楽部会員等約60名が出席しました。
富山ファン倶楽部は、研修や留学、仕事などで富山県に縁のある中国人の方々の人的ネットワークを構築し、会員相互の親睦を図るとともに、遼寧省を始めとした中国との各分野における富山県の交流の取組に協力することにより、富山県と中国との相互発展を図ることを目的に、2004年に発起されました。
本イベントでは、日中双方の出席者から、富山県と大連市を始めとする遼寧省、ひいては中国との各分野における交流の更なる発展を祈念するメッセージが寄せられ、会場は温かな雰囲気に包まれました。
浜田所長は挨拶の中で、地方間交流は、経済、人的交流など様々な意味において日本と大連の関係を強化するために極めて重要であると述べ、「富山ファン倶楽部」は、富山県と中国との交流の架け橋として貢献していることについて、謝意と敬意を表しました。
また、昨年新田八郎・富山県知事や武隈義一・黒部市長を始めとする複数の代表団の来訪があったこと、同年6月に大連-富山便の再開、本年1月に米国のニューヨークタイムズが「2025年に行くべき52か所」に富山市が選定されたことを紹介し、今後富山県と大連市との交流が一層盛んになることへの期待を述べました。

浜田所長挨拶

富山ファン倶楽部の様子
富山ファン倶楽部は、研修や留学、仕事などで富山県に縁のある中国人の方々の人的ネットワークを構築し、会員相互の親睦を図るとともに、遼寧省を始めとした中国との各分野における富山県の交流の取組に協力することにより、富山県と中国との相互発展を図ることを目的に、2004年に発起されました。
本イベントでは、日中双方の出席者から、富山県と大連市を始めとする遼寧省、ひいては中国との各分野における交流の更なる発展を祈念するメッセージが寄せられ、会場は温かな雰囲気に包まれました。
浜田所長は挨拶の中で、地方間交流は、経済、人的交流など様々な意味において日本と大連の関係を強化するために極めて重要であると述べ、「富山ファン倶楽部」は、富山県と中国との交流の架け橋として貢献していることについて、謝意と敬意を表しました。
また、昨年新田八郎・富山県知事や武隈義一・黒部市長を始めとする複数の代表団の来訪があったこと、同年6月に大連-富山便の再開、本年1月に米国のニューヨークタイムズが「2025年に行くべき52か所」に富山市が選定されたことを紹介し、今後富山県と大連市との交流が一層盛んになることへの期待を述べました。

浜田所長挨拶

富山ファン倶楽部の様子