在瀋陽日本国総領事及び当事務所代表がホテル日航大連元旦イベントに出席

令和7年1月7日
1月1日、浜田隆・在瀋陽日本国総領事及び浜田伸子・在大連領事事務所所長は、大連日本調理師会等が共催し、在瀋陽日本国総領事館が後援するホテル日航大連元旦イベントに出席しました。


会場の様子

イベントでは、新年を祝して餅つきやマグロ解体ショーが行われ、参加者はつきたてのお餅や捌きたてのマグロのミニ中落ち丼を楽しみました。

 
餅つきを行う浜田総領事(左)と竹田明家・ホテル日航大連総経理(右)




マグロ解体ショーの様子


つきたてのお餅の提供

     (左写真)澳深国際貿易(大連)有限公司本マグロ解体師・内田安俊氏 (右写真)浜田隆総領事(左)と浜田伸子所長(右)                               

浜田総領事は挨拶の中で、中国の「民以食為天(民は食を以て天と為す)」という諺に言及しつつ、本イベントの餅つきやマグロ解体ショーを通じて大連の多くの方々に日本の食文化に触れていただくとともに、総領事館及び領事事務所として、本年も引き続き、日中文化交流の推進に尽力する旨述べました。


浜田総領事の挨拶