当事務所代表が遼寧省無形文化遺産継承者・姜偉教授のアトリエを視察
令和6年11月12日
11月8日、浜田伸子・在大連領事事務所所長は、古琴演奏者であり、遼寧省無形文化遺産継承者でもある姜偉教授のアトリエを訪問しました。
姜教授(左側)の作品を視察する浜田所長
姜偉教授は、海派書画家、崂山派古琴演奏家、陶芸家、詩人、茶人であり、遼寧省無形文化遺産継承者として東北財経大学客員教授、大連大学特任教授、大連芸術学院客員教授などを務め、文化界で広く活躍されています。また、日本文化の研究者でもあり、日本で「南画」「文人画」と呼ばれ中国の南宗画に由来する絵画様式の作品や日本の書画、陶器などの収集家であるほか、日本の書道篆刻家の師村妙石氏に篆刻を学び、琴の訪日公演を行ったり、大連にて日中韓茶会を行うなど、日本との文化交流も積極的に行われています。
浜田所長は施設視察後、同席した韓珍・大連市文化旅游局無形文化遺産処処員、大連市無形文化遺産継承者である邢岩氏、胡合殊氏も交えて、日本と大連市との伝統文化交流などについて意見交換を行いました。
姜教授が制作した琴を鑑賞
姜教授の絵画作品
左側1番目:韓処員
左から3番目、4番目:浜田所長、邢岩・遼南炻器民間伝統手工技芸伝承者
右側1番目:姜教授
左側1番目:胡合殊・大連市銀杏茶伝統手工政策技芸伝承者
左から4番目、5番目:浜田所長、韓処員
右側1番目:姜教授
姜教授(左側)の作品を視察する浜田所長
姜偉教授は、海派書画家、崂山派古琴演奏家、陶芸家、詩人、茶人であり、遼寧省無形文化遺産継承者として東北財経大学客員教授、大連大学特任教授、大連芸術学院客員教授などを務め、文化界で広く活躍されています。また、日本文化の研究者でもあり、日本で「南画」「文人画」と呼ばれ中国の南宗画に由来する絵画様式の作品や日本の書画、陶器などの収集家であるほか、日本の書道篆刻家の師村妙石氏に篆刻を学び、琴の訪日公演を行ったり、大連にて日中韓茶会を行うなど、日本との文化交流も積極的に行われています。
浜田所長は施設視察後、同席した韓珍・大連市文化旅游局無形文化遺産処処員、大連市無形文化遺産継承者である邢岩氏、胡合殊氏も交えて、日本と大連市との伝統文化交流などについて意見交換を行いました。
姜教授が制作した琴を鑑賞
姜教授の絵画作品
左側1番目:韓処員
左から3番目、4番目:浜田所長、邢岩・遼南炻器民間伝統手工技芸伝承者
右側1番目:姜教授
左側1番目:胡合殊・大連市銀杏茶伝統手工政策技芸伝承者
左から4番目、5番目:浜田所長、韓処員
右側1番目:姜教授