当事務所代表が大連英歌石植物園を視察

令和6年11月1日
10月29日、浜田伸子・在大連領事事務所所長は、孫洪奎・大連英歌石植物園董事長と初心麦子・華道小原流大連アカシア支部長の案内のもと、同植物園を視察しました。
 

孫洪奎総経理(右)、浜田伸子所長(中)

同植物園は2003年から建設が始められ、景観デザイナー、造園家である故・稲田純一氏などが招聘されて造園指導を行い、2014年に開園しました。
同植物園の面積は95.57ヘクタールで、桜、紫陽花、チューリップなどを始め3021種の植物が植えられ、四季折々の花々で市民や観光客を楽しませています。
 

右から麦子支部長、浜田所長、孫総経理



  
植物園の紫陽花エリア           植物園の一部景観

同植物園は、華道小原流大連アカシア支部の屋外ワークショップや華道展に対して、花材や会場の提供を行ってきました。
浜田所長と孫総経理は、造園、いけばな等を通じた日中文化交流について意見交換を行いました。