当事務所副代表が「17-19世紀の中国絵画の東アジアにおける影響」展覧会のギャラリートーク及び座談会に出席
令和6年10月30日
10月26日、米田麻衣・在大連領事事務所副所長は、大連市旅順博物館で開催された「源遠流長―17-19世紀中国絵画の東アジアにおける影響」展覧会の美術トーク及び座談会に出席しました。本イベントは、周雅学堂、大連市国韻文化促進会、旅順博物館主催、旅順太陽溝書院共催、大連市中日友好協会、大連市中日教育文化交流協会の参加により行われました。
作品を鑑賞する米田次席
座談会で発言する米田次席
姜教授による美術トーク
今回のイベントでは、東北財経大学及び大連芸術学院客員教授、大連古琴研究会副会長、遼寧省無形文化遺産代表継承者、大連旅順博物館特別専門家の姜偉氏がギャラリートークを行い、その後今次展覧会の作品鑑賞をテーマにした座談会が行われました。
米田次席は、今次展覧会を通じて17-19世紀にかけての日本の南画の発展が如何に中国の絵画の影響を受けたか理解を深められると高く評価した上で、こうした良質な日中文化交流イベントを通じて両国の相互理解促進が進むことへの期待を述べました。
作品を鑑賞する米田次席
座談会で発言する米田次席
姜教授による美術トーク
今回のイベントでは、東北財経大学及び大連芸術学院客員教授、大連古琴研究会副会長、遼寧省無形文化遺産代表継承者、大連旅順博物館特別専門家の姜偉氏がギャラリートークを行い、その後今次展覧会の作品鑑賞をテーマにした座談会が行われました。
米田次席は、今次展覧会を通じて17-19世紀にかけての日本の南画の発展が如何に中国の絵画の影響を受けたか理解を深められると高く評価した上で、こうした良質な日中文化交流イベントを通じて両国の相互理解促進が進むことへの期待を述べました。
二列目左12番目:于建軍・大連市中日友好協会会長、米田次席、王振芬・旅順博物館館館長、姫巍・大連市中日教育文化交流協会副会長兼周雅学堂理事長、