当事務所代表による佐賀観光説明会及び「佐賀割烹料理」冠名式への参加
令和6年8月19日
8月9日、浜田伸子・在大連領事事務所所長は、インターコンチネンタル大連で開催された佐賀観光説明会及び「佐賀割烹料理」冠名式に出席しました。同説明会は、大連にある日系企業及び自治体事務所の臨席の下行われ、計70名が参加しました。
今回のイベントでは、佐賀県観光連盟から、「食べる、飲む、遊ぶ、楽しむ、泊まる」のテーマ別に佐賀の魅力紹介があったほか、「佐賀」という店名で再開業した和食店のリニューアルを記念しました。
山口敦子・佐賀県地域交流部文化・観光局観光課課長(左)
姜微・大連市文化和旅遊局副局長(右から2人目)
森田鵬也・一般社団法人佐賀県観光連盟誘客部海外誘客推進課課長(右から3人目)
王艶華・インターコンチネンタル大連総経理(右から1人目)
浜田伸子所長(右から4人目)
浜田所長は挨拶の中で、大連に「佐賀」の名を冠した和食店がオープンすることで、日本の新たな地方の魅力を紹介するプラットフォームが増えたことは大変喜ばしいこと、更に今次佐賀県観光説明会を通じて、日本と大連との文化・観光交流が一層促進されることへの期待を述べました。また、佐賀県伊万里市は2007年に大連市と、唐津市は2004年に大連市旅順区と、それぞれ友好交流都市締結を行われたことを紹介し、当事務所が今後も佐賀県並びに大連市と手を携え、ともに日本と大連との交流拡大のために努力していきたい旨述べました。
浜田所長挨拶
山口敦子・佐賀県地域交流部文化・観光局観光課課長
森田鵬也・一般社団法人佐賀県観光連盟誘客部海外誘客推進課課長は、佐賀県の中国人旅行客誘致の最大のポイントは、有田焼陶磁器市といった地元の文化的な伝統行事をそのまま活かしていることであり、陶磁器や民族舞踊など魅力ある体験商品の開発に引き続き尽力したい旨発言しました。
森田鵬也・一般社団法人佐賀県観光連盟誘客部海外誘客推進課課長
今回のイベントでは、佐賀県観光連盟から、「食べる、飲む、遊ぶ、楽しむ、泊まる」のテーマ別に佐賀の魅力紹介があったほか、「佐賀」という店名で再開業した和食店のリニューアルを記念しました。
山口敦子・佐賀県地域交流部文化・観光局観光課課長(左)
姜微・大連市文化和旅遊局副局長(右から2人目)
森田鵬也・一般社団法人佐賀県観光連盟誘客部海外誘客推進課課長(右から3人目)
王艶華・インターコンチネンタル大連総経理(右から1人目)
浜田伸子所長(右から4人目)
浜田所長は挨拶の中で、大連に「佐賀」の名を冠した和食店がオープンすることで、日本の新たな地方の魅力を紹介するプラットフォームが増えたことは大変喜ばしいこと、更に今次佐賀県観光説明会を通じて、日本と大連との文化・観光交流が一層促進されることへの期待を述べました。また、佐賀県伊万里市は2007年に大連市と、唐津市は2004年に大連市旅順区と、それぞれ友好交流都市締結を行われたことを紹介し、当事務所が今後も佐賀県並びに大連市と手を携え、ともに日本と大連との交流拡大のために努力していきたい旨述べました。
浜田所長挨拶
山口敦子・佐賀県地域交流部文化・観光局観光課課長は、今回の「佐賀割烹料理」のオープンを契機に、店内における展示内容を一新し、佐賀県の特産品である日本酒や伝統工芸品等の展示を増やしていきたいと意欲を示しました。
山口敦子・佐賀県地域交流部文化・観光局観光課課長
森田鵬也・一般社団法人佐賀県観光連盟誘客部海外誘客推進課課長は、佐賀県の中国人旅行客誘致の最大のポイントは、有田焼陶磁器市といった地元の文化的な伝統行事をそのまま活かしていることであり、陶磁器や民族舞踊など魅力ある体験商品の開発に引き続き尽力したい旨発言しました。
森田鵬也・一般社団法人佐賀県観光連盟誘客部海外誘客推進課課長
佐賀県は、全国ブランド牛の中でもトップクラスの肉質基準をもつ佐賀牛や透明で甘みが強い呼子イカ、江戸時代から続く伝統工芸品の有田焼といった地元名産品のほか、日本三大美肌の湯である嬉野温泉等の観光資源を有しており、日本国内以外にも、中国や韓国等海外から多くの観光客が訪れています。