当事務所代表による千田三砂子個展「永遠の瞬間」開幕式への出席
令和6年8月14日
8月8日、浜田伸子・在大連領事事務所所長は、「永遠の瞬間」―千田三砂子(ちだ みさこ)個展開幕式に出席しました。
千田さんは、横浜に生まれ、16歳で進学のため渡米後、27歳で初めて中国を訪問された際、美しい港湾都市・大連に深く魅せられて滞在を決意、30歳で独学で絵を描き始められ、以後大連で創作活動を続けています。
千田さんの代表作の一つ「私の心の中の大連」
開幕式で挨拶を述べる浜田所長
開幕式後、千田三砂子さんを囲んで
左側二人目より、馮欲傑(ふう・よくけつ)・辰熙(しんき)ACX星海芸術センター理事長、
千田三砂子さん、浜田所長
絵についての説明を受ける浜田所長
辰熙ACX星海芸術センター外観
千田さんは、横浜に生まれ、16歳で進学のため渡米後、27歳で初めて中国を訪問された際、美しい港湾都市・大連に深く魅せられて滞在を決意、30歳で独学で絵を描き始められ、以後大連で創作活動を続けています。
千田さんの代表作の一つ「私の心の中の大連」
浜田所長は、開幕式の挨拶の中で、長く大連に愛着を持ってこられた千田三砂子さんの個展、「永遠の瞬間」を通じて、日本と大連との文化交流が一層促進していくことを希望する旨述べました。
開幕式で挨拶を述べる浜田所長
開幕式後、千田三砂子さんを囲んで
左側二人目より、馮欲傑(ふう・よくけつ)・辰熙(しんき)ACX星海芸術センター理事長、
千田三砂子さん、浜田所長
絵についての説明を受ける浜田所長
また今回、個展の会場となっている、辰熙(しんき)ACX星海芸術センターは、これまで大連に根ざしながら、大連と中国の地方都市や、国外との芸術文化交流を行ってきました。過去には、日本人ポスターデザイナーの作品展示や日本工芸品の展示等を実施したほか、昨年7月には建築家・プロダクトデザイナーの黒川雅之氏を日本から招聘し、建築デザインに関する講演を行う等、日本との文化交流にも取り組んでいます。
辰熙ACX星海芸術センター外観