米田次席領事、「グッドデザイン賞2024説明会」に出席
令和6年4月15日
4月13日、米田麻衣在大連領事事務所次席領事は、大連市内の山上美術館で行われた「グッドデザイン賞2024説明会」に出席し、挨拶しました。
「グッドデザイン賞」とは、公益財団法人日本デザイン振興会の主催で、毎年デザインが優れた物事に贈られる賞であり、日本で唯一の総合的デザイン評価・推奨の仕組みです。1957年に旧通商産業省によって設立された「グッドデザイン商品選定制度」を継承し、60年以上にわたり「Gマーク」とともに広く親しまれながら、 デザインによって、暮らしや社会をよりよくしていくための活動をしており、これまでに45ヵ国・地域から応募者がいる国際的なデザイン賞です。
同行事では、公益財団法人日本デザイン振興会の薛萌氏による同賞の説明会の他、過去の受賞作品の紹介、参加者との意見交換等が活発に行われました。大連市内でデザインを専攻する学生や、大学関係者、企業関係者ら約100名が同行事に出席しました。
米田次席領事は挨拶の中で、国際的な賞コンテストであるグッドデザイン賞説明会が初めて大連で開催されたことは大変喜ばしく、本日の作品鑑賞等を通じて、参加者の方々の創作活動がより豊かになることを期待する旨述べました。
本イベントの会場となった山上美術館では、日中国交正常化50周年に際して、当事務所及び国際交流基金主催の「日本の贈り物 心を形にして-日本における贈答の美-」巡回展示を実施している他、これまで現代美術家・村上隆氏の作品展示会、の華道小原流の作品展を開催する等、積極的に国際文化交流に取り組まれています。
グッドデザイン賞2024は、5月23日13時(日本時間)まで応募受付中です。関心のある方は以下のリンク先をご参考ください。
(グッドデザイン賞公式サイト)https://archive.g-mark.org/entryguide/index.html
会場の様子
「グッドデザイン賞」とは、公益財団法人日本デザイン振興会の主催で、毎年デザインが優れた物事に贈られる賞であり、日本で唯一の総合的デザイン評価・推奨の仕組みです。1957年に旧通商産業省によって設立された「グッドデザイン商品選定制度」を継承し、60年以上にわたり「Gマーク」とともに広く親しまれながら、 デザインによって、暮らしや社会をよりよくしていくための活動をしており、これまでに45ヵ国・地域から応募者がいる国際的なデザイン賞です。
同行事では、公益財団法人日本デザイン振興会の薛萌氏による同賞の説明会の他、過去の受賞作品の紹介、参加者との意見交換等が活発に行われました。大連市内でデザインを専攻する学生や、大学関係者、企業関係者ら約100名が同行事に出席しました。
米田次席領事は挨拶の中で、国際的な賞コンテストであるグッドデザイン賞説明会が初めて大連で開催されたことは大変喜ばしく、本日の作品鑑賞等を通じて、参加者の方々の創作活動がより豊かになることを期待する旨述べました。
米田次席領事挨拶
本イベントの会場となった山上美術館では、日中国交正常化50周年に際して、当事務所及び国際交流基金主催の「日本の贈り物 心を形にして-日本における贈答の美-」巡回展示を実施している他、これまで現代美術家・村上隆氏の作品展示会、の華道小原流の作品展を開催する等、積極的に国際文化交流に取り組まれています。
(薛萌・公益財団法人日本デザイン振興会事業部課長(中央左)米田次席領事(中央右))
グッドデザイン賞2024は、5月23日13時(日本時間)まで応募受付中です。関心のある方は以下のリンク先をご参考ください。
(グッドデザイン賞公式サイト)https://archive.g-mark.org/entryguide/index.html