杜鳳剛大連理工大学日本学研究所所長への外務大臣表彰及びキヤノン大連事務機有限公司への在外公館長表彰転達
令和4年11月17日
11月15日、等々力研在大連領事事務所所長は杜鳳剛大連理工大学日本学研究所所長に対し「外務大臣表彰」の転達を行いました。
杜鳳剛教授は長年にわたり日本語教育・研究に従事され、大連理工大学日本学研究所所長として多数の優秀な日本語教育人材を育ててこられました。また、日本語教育に関する国内外の学会において数多くの要職を務められ、さらには長年にわたり研究の成果として数多くの教材、文学作品の翻訳、著書を執筆されるなど、日中間の教育学術交流の促進に多大な貢献をされてきました。
また、キヤノン大連事務機有限公司に対し「在外公館長表彰」の転達を行いました。
キヤノン大連事務機有限公司は、1990年から「キヤノン杯日本語弁論大会」を開催され、これまでの30年以上の開催で累17万人の日本語学習者が「キヤノン杯」に参加し、100名近くの優秀選手を日本研修に送り出しており、中国人の日本語能力向上、日中文化交流の促進に貢献されてきました。
等々力研在大連領事事務所所長は、挨拶の中で、杜鳳剛教授及びキヤノン大連事務機有限公司は日本語教育の分野で多大な貢献をされており、杜鳳剛教授の下で学んだ学生や「キヤノン杯」に参加した学生が、これからの日中交流を担う人材として成長し、日中交流が更に促進されるように期待する旨述べました。
表彰状転達式では杜鳳剛教授が挨拶をし、日中友好の初心を忘れることなく、日本と中国両方での生活経験を活かし、今後も日中両国の交流に携わり、相互理解を促進していきたい旨の意気込みが語られました。
また、キヤノン大連事務機有限公司を代表して中川三千浩董事長・総経理から、これまでのキヤノン杯日本語弁論大会の歴史を振り返りつつ、今後も長く「キヤノン杯」を継続し、大連における日本語教育の発展に貢献していきたい旨の決意が語られました。
杜鳳剛教授は長年にわたり日本語教育・研究に従事され、大連理工大学日本学研究所所長として多数の優秀な日本語教育人材を育ててこられました。また、日本語教育に関する国内外の学会において数多くの要職を務められ、さらには長年にわたり研究の成果として数多くの教材、文学作品の翻訳、著書を執筆されるなど、日中間の教育学術交流の促進に多大な貢献をされてきました。

また、キヤノン大連事務機有限公司に対し「在外公館長表彰」の転達を行いました。
キヤノン大連事務機有限公司は、1990年から「キヤノン杯日本語弁論大会」を開催され、これまでの30年以上の開催で累17万人の日本語学習者が「キヤノン杯」に参加し、100名近くの優秀選手を日本研修に送り出しており、中国人の日本語能力向上、日中文化交流の促進に貢献されてきました。

等々力研在大連領事事務所所長は、挨拶の中で、杜鳳剛教授及びキヤノン大連事務機有限公司は日本語教育の分野で多大な貢献をされており、杜鳳剛教授の下で学んだ学生や「キヤノン杯」に参加した学生が、これからの日中交流を担う人材として成長し、日中交流が更に促進されるように期待する旨述べました。

表彰状転達式では杜鳳剛教授が挨拶をし、日中友好の初心を忘れることなく、日本と中国両方での生活経験を活かし、今後も日中両国の交流に携わり、相互理解を促進していきたい旨の意気込みが語られました。


また、キヤノン大連事務機有限公司を代表して中川三千浩董事長・総経理から、これまでのキヤノン杯日本語弁論大会の歴史を振り返りつつ、今後も長く「キヤノン杯」を継続し、大連における日本語教育の発展に貢献していきたい旨の決意が語られました。
