新型コロナウイルス感染症(黒竜江省等からの来訪者に対する対策の強化、一般向けPCR検査の開始等)

2020/4/22
●4月21日、大連市政府は、黒竜江省等からの来訪者に対する隔離策の強化等の対策を発表しました。当局の関連政策や措置は常に変化していますので、引き続き最新情報をご確認ください。
●4月17日、遼寧省当局は、省内でPCR検査(核酸検査)及び抗体検査が可能な医療機関リストを発表しました。22日現在、大連市では2か所で受診可能です。
 
1 黒竜江省等からの来連者に対する管理の強化
4月21日、大連市当局は「新型肺炎感染流入リスクの一層の防止に関する通告」を発表しました。同通告では、過去14日以内に黒竜江省、湖北省および内蒙古自治区満州里市に滞在した方の来連について、以下の措置をとることとされています。
・大連に到着する際には、事前に健康状況を社区等に申告すること。
・健康コードが「緑」でありかつ7日以内の核酸検査陰性報告書(または抗体陽性報告書)がある場合には、もう一度核酸検査を受ける必要があること、条件を満たさなければ14日間の自宅隔離または集中隔離となること。
・黒竜江省または内蒙古自治区等の空港などから入国して集中隔離を終了している場合、更に14日間の自宅隔離または集中隔離を行うとともに核酸検査を行うこと。
・公共スペースや宿泊施設では、「国務院客戸端疫情防控行程カード」の検索により、14日以内に同地を訪問したことがありかつ7日以内の核酸検査の証明が提示できない場合は、一律に進入させてはならない。
 
○4月21日「新型コロナウイルス肺炎感染流入リスクの一層の防止に関する通告」(中国語)
https://mp.weixin.qq.com/s/wWS__AVaX42bPit_uFCO4A
○「国務院客戸端疫情防控行程カード」
 中国国務院から、「微信(ウィチャット)」の「小程序(ミニプログラム)」で提供されている「国務院客戸端疫情防控行程証明」の一部です。中国国務院公式アカウントである「中国政府網」からアクセス可能です。
 
2 PCR検査が可能な医療機関リスト
 4月17日、遼寧省当局は、省内でPCR検査(核酸検査)が可能な医療機関リストを発表しました。これにより、中国国内を移動する際に目的地でPCR検査の結果が求められるなどの必要がある場合には、PCR検査及び抗体検査を受けることができるようになります。当事務所が確認したところでは、22日現在、大連市において外国人が受診可能な機関は以下の2機関です。(下記以外の病院は、まだ一般向け検査を行っていない模様ですので、ご留意ください。)
なお、費用については、PCR検査60元、抗体検査30元です。初診費や試材費など諸費用を含まない由ですので、詳細は各医療機関にお問い合わせください。
(1)大連医科大学付属第一医院(大連市西崗区中山路222号、電話:0411-83635963-3254)
(注)前日までに要オンライン予約。詳細は同医院の微信公衆号アカウントを参照。
(2)大連晶泰医学検験実験室有限公司(大連市経済技術開発区金七路9-2号、電話:400-0768-568)
(注)PCR検査のみ。
 
○遼寧省衛生健康委員会発表による医療機関リスト(中国語)
https://mp.weixin.qq.com/s/oKLMGEHubFwXqqJ2wnL87g
 
【連絡先、相談先】
○大連市政府へのお問い合わせ先
大連市外事弁公室(日本語)159-4110-1783
○当事務所へのお問い合わせ先(新型コロナウイルス関連)
電話番号:0411-8370-4077(執務時間以外は400-820-1192、24時間対応)
メールアドレス:ryojidl@dl.mofa.go.jp
 
【在大連領事事務所関連情報】
○新型コロナウイルス感染症特設ページ
 https://www.dalian.cn.emb-japan.go.jp/itpr_ja/00_000514.html
○大連市における交通事情等
 https://www.dalian.cn.emb-japan.go.jp/itpr_ja/00_000550.html